実家では地震を、犬のまめちゃんが知らせてくれたそうです。
今日、実家の犬(まめちゃん)の意識にフォーカスしてみました。
まめちゃんは、空を見上げています。
空というより、混沌とした時空のような。。
私は未体験の光景で、形容のしかたが難しい。。
私とまめちゃんは、CGで描かれたような透けている一体のヒトガタで、
光のエーテル体をまとって 無重力のような中を進みます。
色んなものが漂っています。
木片や何かの残骸、靄のような流れ…
おぼろげで澱んだ光は「念」だと まめちゃんが教えてくれました。
一瞬で肉体を離れてしまった魂たちは、ここにはいないと。
ここに漂っているのは、地上に残された人たちの「念」。
人はいろんな「念」をもっているんだね。。と、まめちゃん。
本当に、その通り…と思いました。
まめちゃんと一体のまま、澱んだ光の一つを胸に抱きしめました。
すぅーーーっと、明るい光に変わって消えてゆきました。
これみんな癒すのは一人じゃできない。
たくさんの祈り(光といったかも)が届かないと…。 と、まめちゃん。
生きて地上に残った者がこんなにネガティブな「念」を持ってたんじゃ
器を離れた魂たちも、光の道を見失うのでは…? と思いました。
まめちゃんは、人間の都合で生まれてこのかた一度もまっすぐに
愛されたことのない犬です。
今も 過食症のため、ますます実家では疎んじられています。
そんなまめちゃんが 自分の役目を果たそうと一生懸命なのを感じ
涙がでました。
私も いまこそ 全身全霊で、生きる道を進もうと思います。
まめちゃん、ありがとう。。