2011年02月21日

。。カラダは正直です。。


実は 某整形外科の理学療法室にお手伝いに行ってます。
…午前中だけ。

患者さんは、主に低周波などの電気治療を受けにいらっしゃるのですが、「良くならない…」つぶやきつつ、「電気は気持ちいいから」と、毎日のように根気良く通っていらっしゃいます。
…気持ちいい、と感じることも体への恩返しかもしれません。

色んな方がいらっしゃいます。
ある女性、今以上に太りたくないから…と、きゅーきゅーに締めつけられたカラダからは痛々しい悲鳴がきこえます。
血が巡らないんだもん、脚も腰も肩もガチガチのパンパンで、私の方が胸が苦しくなります。

カラダはコントロール(征服)しようとしても、難しい。対話して和解する。
痛みの原因を探り、ピンポイントで痛み止めの注射打ち、電気で血行促進することが最善策とは、どうも思えないのです。

医療現場ですので、我流に走らないように最大の配慮しつつ「カラダは正直ですね」「少し休めって教えてくれてるんですね」など、せめて声をかけながら吸盤型の電極をつけてゆきます。
カラダは温めて血巡り良くしなきゃ、本来のエネルギー(気)が通らない。。。声の大きさに気をつけながら呟きます。
敏感に感じ取る患者さんもいて、数回通ううちに温めのコツなど掴み「最近ずいぶん良くなった」と喜んでくださったりもします。

しかめっ面の方には無駄に(?)明るいご挨拶で向き合います。
「眉根が緩むとココロが緩む。ココロが緩むとカラダが緩む」。
「うー」の口するより、「いー」の口したほうが 気の流れがスムーズです。。

オトナになると、心も体もムチ打つばかり。。誰も褒めても労ってもくれなかったりします。
自分の身体にすら「いつまで痛いんだ! この腰めっっ!!」なんて、責め句を浴びせたり。
かわいそうに。。。。
ささやかだけど、「おつかれさま。ちょっと休もうね。。」心の声をかけつつ、ぽちぽち電極を貼り付けています。

カラダは正直。。。つくづく思う。
私は、痛みや不調を感じたら 薬品で鎮める前に まず「感謝」。
…ちゃんと訴えてくれてるんだから。
痛くなるまで気づかなかった、教えてくれてありがとう。。。

うーん。。。。みんなEFTやったらいい!!
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2010年12月23日

京都を訪ねて 其の1

12月18〜19日、京都を訪れた。
実に20年振り5回目の訪京。
今回の目的は二つ。 一つ目は、鞍馬寺で写経の奉納。 二つ目は、風音さんの『望年おとだまライブ〜in大善院』。

17日深夜、横浜から京都を目指し深夜バスで発った。翌朝6:45、定刻通り京都駅に着。関西在住の友人とおち合う。

新発見! 京都駅の公衆トイレには ペーパーが設置されてない!!
さすがだ??…京都。 思いつつ慌てた×××

朝食後、鞍馬を目指す。
まず手始めに『京都フリーパス』一日乗車券2000円也を購入。一日の電車・バスの足を確保……安心。
地下鉄と叡山電車を乗り継いで、鞍馬に到着。
鞍馬駅の天狗さん.JPG
仁王門の傍にある建物の中で、法話を拝聴。写経は、不慣れな筆運びで思いのほか時間がかかってしまい、お昼をだいぶ回ってしまった。
基本ノープラン。ボンヤリ考えていた 由岐神社〜鞍馬寺金堂〜霊宝殿〜奥の院は諦め、川向こうの貴船神社に進路変更。
貴船口駅までひと駅乗車、ゆるゆると貴船川沿いの道をゆくと、まず貴船神社本宮。
下調べもなく来てみたら、思いがけず『水の神さま』。
ご神水高札.JPG
今回は実家でお留守番?の息子(6)は、時折「ボクとお母ちゃんは『水の子』なんだよ」と 不思議発言をするが、本当に行く先々で 水 のご縁がある。 水占みくじ(ご神水に浸すおみくじ)してみた。
ご神水湧処 小.JPG
「貴船」は「氣生根」とも書かれるそうで、大地の「気」の生ずるところ。 万物の命の源である 水 は、地を そして訪れる人々の心を潤している。
見上げる木立の 凛と涼やかな「水と大地の気」を胸いっぱい吸い込んだ。

本宮〜中宮〜奥宮へとゆるゆる進み、相生の杉、船形石、連理の杉(※)など観て歩く。
※連理の杉(御神木):杉と楓が和合・共生している大変珍しいもの。連理とは、別々の木が重なって一つになる意味のもので夫婦・男女の仲睦まじいことを云うそうな。

貴船をあとに、再び叡山電車〜地下鉄〜バスを乗り継ぎ、左京区は哲学の道近くに 今宵の宿を目指して移動。
チェックイン後は、鴨川べりを散歩したりしつつ、日暮れの嵐山へ「花灯路」を観に向かう。
京都フリーパス、フル活用で市中を縦横無尽に行く…ちょっと快感。。。
途中 太秦付近で夕食にする。大映通りに気になるお店を発見…
「Kitchen Studio Shin」特に目立つ看板でもなく、お品書きもお値段もわからない…ただ、信頼のおける農家の食材による創作料理というのに惹かれ……えぃっっ冒険だexclamation×2
…ったら、なんと、絶ッ品の美味しさハートたち(複数ハート)で、しかも納得のお値段。更にオーナーシェフの菱川さんは人柄よく、帰りは外までお見送りにお出でくださり……。お腹もココロも大満足ぴかぴか(新しい) おススメしたいお店。

のんびり舌鼓をうっている間に、花灯路の時間に間に合わなくなってしまったが、渡月橋をゆるゆる散歩。
心身の引き締まるような 夜風も心地よし…京都の一日目。。。

<其の2へ続く>







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2010年12月22日

京都を訪ねて 其の2

12月19日、京都の二日目。
今日は風音さんの『望年おとだまライブ〜in大善院』。
予定の14時まで、ノープランで宿周辺 銀閣寺〜岡崎〜東山エリアを散策。

京都は寺社が多いだけに『精神世界の入口』が其処此処にある。
あれこれ巡ると疲弊してしまうことも考えられるので、敢えてノープラン。
気の向くままに行くがよろしい、と。

法然院〜哲学の道〜若王子神社〜永観堂〜南禅寺三門〜琵琶湖疎水インクライン〜蹴上駅
門前を通りすぎ、ゆるゆる歩くだけでも 色々思いは巡るもの。
幸いの好天、汗ばむほどの陽気に恵まれた。
CIMG0074.JPG

昼食を済ませ、午後はいよいよ大善院に向かう。
ゆるゆる歩きの古都の風情から一転して、現代の時間の流れる四条通り。
烏丸から河原町へ向かい柳馬場通りを南へ折れてゆくと、辿りついた。

迎えてくださった 風音〜kazaotoさん。
Twitterで知り合ったけれど、直接お会いするのは初めて。
でも、思った通りの気さくな方。素朴な土の香りがする。
実家のある厚木市七沢、息子も此の地の保育園児だが、
音霊つかい風音さんの七沢笛は まさにこの七沢生まれなのだ。
CIMG0077.JPG
ライブが始まった。
明りを消した御堂で七沢笛ほか民族楽器の響きに ユンイさんの天の声が共鳴して、静かに地中深く根を伸ばし、瞑想へと導いてくれた。
天と己と地と、力強く温かいものが光になってつながる感覚。…静かに静かに喜びの中にいた。
後半に聴衆全員が参加して、七沢笛を奏でる。
素朴な土の響き。大地の聲が身体に共鳴して天空へ呼びかける。
カラダが響く……音楽をやめて20余年、芝居をやめて10余年、その感触の懐かしさで胸が熱くなった。
ライブが終わり、風音さんユンイさん、出逢った人たちにお別れをして、お寺を去る。

深夜、東へ向かう夜行バスに乗り込み、帰路。
リーズナブルで狭いバスに揺られ、浅い眠りの中 早朝の新宿に着いた。
そのまま午前の仕事に就いたが、心は軽い。

いま、ここに、在ることを改めて自分に知らせる旅となった京都。
再び、そして今この時も     〜 感 謝 〜

京都で出逢ったすべてに。
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